廿日市市議会 2020-12-03 令和２年第４回定例会（第３日目） 本文 開催日：2020年12月03日
日本は、石油や鉱物資源を求めて、欧米が植民地化していたアジアで戦った。チャイナの内戦に巻き込まれたのは確かですが、そのほかの国では現地人と戦ったわけではありません。その証拠として、アジアの国々は日本をどう評価しているかが明確に分かるものがありますので、ほんの一部を紹介します。 タイの元首相でククリット・プラモートという人です。日本のおかげでアジア諸国は全て独立した。
日本は、石油や鉱物資源を求めて、欧米が植民地化していたアジアで戦った。チャイナの内戦に巻き込まれたのは確かですが、そのほかの国では現地人と戦ったわけではありません。その証拠として、アジアの国々は日本をどう評価しているかが明確に分かるものがありますので、ほんの一部を紹介します。 タイの元首相でククリット・プラモートという人です。日本のおかげでアジア諸国は全て独立した。
かつてアジアは欧米によって植民地化されていた歴史を持っています。明治維新もその流れの一つであります。そしてアジアを欧米から解放し、独立させる戦いが大東亜戦争でありましたが、第二次世界大戦は日本の無条件降伏で終結し、日本はアメリカに占領され、以来日本はアメリカの言いなりであります。 しかし、藤原直哉氏によると、第二次世界大戦終了後も大東亜戦争は続いていたそうであります。
このため平和記念資料館では，核兵器の危険性ゾーンにおいて核兵器開発の経緯やその脅威を解説するとともに，広島の歩みゾーンにおいて戦時下の広島に触れる中で日本による朝鮮の植民地化と戦時動員，また，中国大陸への出兵・転戦などについても解説しております。 次に，アウシュビッツには日本語のパンフレットがあるのに平和記念資料館は日本語と英語が併記されたものしかない。
大東亜戦争は、欧米列強らによるＡＳＥＡＮの植民地化を防ぐための解放戦争でありました。戦前の日本は、朝鮮、台湾、満州において、経済発展や教育の普及、インフラ整備のために、本国の多大な予算を投入して親身になって取り組み、当時の日本人は、みずからが食うや食わずの状態でありながら、欧米の植民地になるかもしれないこれらの国を全力を挙げてバックアップしたと言われています。
明治維新の本質は何か、それは黒船来航に象徴されるように、西洋のアングロサクソンによる開国要求であり、植民地化の画策であったと言わねばなりません。大航海時代、大英帝国を初めとするアングロサクソン民族は、世界中の国々に触手を伸ばし、世界を植民地化していきました。そして、最後に残ったのが東の果ての国、日本だったのであります。 私は、アングロサクソンによる西洋文化は奴隷文化であると思っております。
そしてこの歴史というのは、いろんな考え方がありますけれども、17世紀、1600年、東インド会社をイギリスがつくってインドを植民地にした、それ以降世界中が植民地化されてまいりました。それに対して、幕末に日本もそういう危機があったのに対して、何としても独立を守るんだということで明治に統一国家になって以降、物すごい努力をしてまいりました。
そしてこの歴史というのは、いろんな考え方がありますけれども、17世紀、1600年、東インド会社をイギリスがつくってインドを植民地にした、それ以降世界中が植民地化されてまいりました。それに対して、幕末に日本もそういう危機があったのに対して、何としても独立を守るんだということで明治に統一国家になって以降、物すごい努力をしてまいりました。
誰が植民地化しとったんですか。どの国が、これらの国を支配下に、傘下に置いていたんですか。むしり取っていたじゃないですか、白豪主義の皆さんは。そこに果敢に解放に向けて、解放という言葉が皆さん好きですけれども、解放に向けて立ち上がって、この日本はそれらの国の人のために、ためというよりも正義感に燃えて、この日本人の精神を大いに発揮したと。それによって感謝をされる国々は非常にたくさんありますよ。
誰が植民地化しとったんですか。どの国が、これらの国を支配下に、傘下に置いていたんですか。むしり取っていたじゃないですか、白豪主義の皆さんは。そこに果敢に解放に向けて、解放という言葉が皆さん好きですけれども、解放に向けて立ち上がって、この日本はそれらの国の人のために、ためというよりも正義感に燃えて、この日本人の精神を大いに発揮したと。それによって感謝をされる国々は非常にたくさんありますよ。
この日露戦争は、朝鮮半島の支配権を争った戦争と私考えておりますけれども、条約を韓国に強要しまして、武力で植民地化していく過程でのことと。韓国の外交権は、この段階では奪われておったと。こういう歴史的経過はお教えになっているんですか、どうですか。
この日露戦争は、朝鮮半島の支配権を争った戦争と私考えておりますけれども、条約を韓国に強要しまして、武力で植民地化していく過程でのことと。韓国の外交権は、この段階では奪われておったと。こういう歴史的経過はお教えになっているんですか、どうですか。
植民地化の意図はなかったような表現になっとんですよ。韓国服を着た伊藤博文の写真が載るという格好で韓国を大切にしているということを子どもたちに印象づけることになっとんですよ。ところが、今の東京書籍は、「日本は朝鮮総督府を設置して、武力を背景とした植民地を推し進めました。学校では朝鮮の文化や歴史を教えることを禁じ、日本史や日本語を教え、日本人に同化させる教育を行いました。」と。
植民地化の意図はなかったような表現になっとんですよ。韓国服を着た伊藤博文の写真が載るという格好で韓国を大切にしているということを子どもたちに印象づけることになっとんですよ。ところが、今の東京書籍は、「日本は朝鮮総督府を設置して、武力を背景とした植民地を推し進めました。学校では朝鮮の文化や歴史を教えることを禁じ、日本史や日本語を教え、日本人に同化させる教育を行いました。」と。
また，日本がアジアを植民地化し，各地で多くの女性を強制連行し，日本軍慰安婦として女性の人権を極限まで踏みにじったにもかかわらず，いまだに日本政府は加害国として公式に謝罪もしていません。こういった蛮行の先頭に翻っていた日の丸に対して，受け入れがたい感情を持つ人があるのは，当然のことです。 私たち女性は，いかなる戦争の美化も，軍国主義の復活も，断じて認めることはできません。
第２次世界大戦において日本は敗北し、日本の領土自体が分割植民地化されようとしておりましたけれども、幸いにもと言うべきか、アメリカの支配に一括され、植民地化とはなりませんでした。このことに異論を出される方々も多いとは思いますけれども、私はこのように理解をしておりまして、その後その中で尖閣諸島では、日米地位協定による提供施設として米軍の射爆場が設定されております。
第２次世界大戦において日本は敗北し、日本の領土自体が分割植民地化されようとしておりましたけれども、幸いにもと言うべきか、アメリカの支配に一括され、植民地化とはなりませんでした。このことに異論を出される方々も多いとは思いますけれども、私はこのように理解をしておりまして、その後その中で尖閣諸島では、日米地位協定による提供施設として米軍の射爆場が設定されております。
それはやっぱり百数十年前にフランスという国に劣悪な条件でもって植民地化されて、それを今度は昭和18年、1943年に日本の軍隊が入っていった。だから６日間ついてくれた案内の若者が、日本軍は解放軍だったと言ってくれるんです。ほいで、今度はそれを追い払ったかと思ったらアメリカが入ってきた、アメリカと戦って追い払った、次は今度同じ共産主義の国の中国が100万人の軍隊を送り込んできて、攻め込んできた。
それはやっぱり百数十年前にフランスという国に劣悪な条件でもって植民地化されて、それを今度は昭和18年、1943年に日本の軍隊が入っていった。だから６日間ついてくれた案内の若者が、日本軍は解放軍だったと言ってくれるんです。ほいで、今度はそれを追い払ったかと思ったらアメリカが入ってきた、アメリカと戦って追い払った、次は今度同じ共産主義の国の中国が100万人の軍隊を送り込んできて、攻め込んできた。
太平洋戦争，朝鮮，韓国への侵略と植民地化，中国への侵略戦争の記述が実際の歴史とかけ離れ，この教科書の核心は，子どもたちに，日本は正しい戦争を行ったと教え込むもので，戦後の日本社会のあり方と両立し得ないものです。アジアに生きる国として，アジア諸国への植民地支配と侵略に対する反省の立場を教科書に誠実かつ真剣に反映させる努力を尽くすことが求められます。
しかし，佐伯区の学校において子供たちの教えられていることは，日本は朝鮮を侵略し，植民地化した悪い国であるという内容に偏っています。外国の歴史や文化を学習することによって，日本の歴史や文化・伝統のすばらしさに気づくことができるようにすることも本来の国際理解教育ではないでしょうか。